公認会計士(certified-public-accountant)

公認会計士とは、企業の財務監査や会計に関する全般を正しく処理・証明する業務の事をいいます。

公認会計士法第1条に「公認会計士は、監査及び会計の専門家として、独立した立場において、
財務書類その他の財務に関する情報の信頼性を確保する事により、会社等の公正な事業活動、
投資者及び債権者の保護等を図り、もって国民経済の健全な発展に寄与する事を使命とする」
「公認会計士は、常に品位を保持し、その知識及び技能の修得に努め、独立した立場において
公正かつ誠実にその業務を行わなければならない」と記されています。
つまり公認会計士は会計に関するエキスパートとして、企業に対し健全且つ平等な立場で
財務処理を行わなければなりません。
一般的には公認会計士事務所に所属して担当する事業者の顧問会計士になる等して業務を行う事が
多いですが、それらにおいても企業と会計士である本人との間に深い信頼関係を築かなければ
なりません。
そのためにも豊富な知識や経験が必要とされる事は言うまでもないでしょう。


「公認会計士になるためには?」


公認会計士になるためには、公認会計士試験に合格後2年間の実務経験を経て日本公認会計士協会が実施する講習を受講し修了考査に合格しなければなりません。
それらを全て満たした後に内閣総理大臣の確認を受け登録する事により、公認会計士名簿に認定登録をすることができます。
この認定登録をしない限り、公認会計士として名乗る事はできません。

公認会計士試験は合格率も20%弱と多少難関な試験ではありますが、国籍や性別・学歴などの制限もありませんので、どなたでも受験出来る事が魅力です。
平成19年度の受験者層が17歳から65歳であった例からも判るように、世代を問わず求められる職種である事は間違いありません。
ゆくゆくは個人で公認会計士事務所を起業する事も可能ですので、長期的に継続できるお仕事といえるでしょう。

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